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定番TV史

サリーちゃん?っすか?

「魔法使いサリー」(1966年~1968年放送)は、横山光輝の漫画およびそれを原作としたアニメ作品。

魔法の国から人間界へやってきた小学5年生の少女・サリーが巻き起こすチャームでおしゃれでオチャメな活躍、友達との冒険や日常をコミカルにそして時にペーソスにと描く。

その後に続くいわゆる”魔法少女モノ”といわれるジャンルを確立するばかりか、そもそもにおいて少女モノアニメのルーツを辿るとこの作品に帰着するという。なにしろ、初回はモノクロ放送でのスタートだってんだもん。カラーテレビの普及に伴い、18話以降カラー化された。そういや、カラーテレビで視たサリーちゃんのオープニングは、いかにも華やかでゴージャスな印象に満ちていたっけナァ。

それでこの期に及んで、あらためて魔法使いサリーについて、AIに訊いてみた件

まず私、にんげん(DAMONO)からAIへ。Q:「サリーちゃんの発する呪文の意味は?」(この際だから、神妙かつ、おもむろに問うたヨ)

AI:

「マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン」は、アニメ「魔法使いサリー」のオープニング曲「魔法使いサリーのテーマ」に出てくる呪文です。

「マハリクマハリタ」は、サリーが魔法を使うときに唱える言葉で、特に意味はありません。

「ヤンバラヤンヤンヤン」は、サリーの友達であるカブちゃんが付け加えた言葉で、沖縄の方言で「とても」という意味です。

この呪文は、作詞家の岩谷時子さんが考えたもので、響きが面白くて覚えやすいという理由で選ばれました。

にんげん(DAMONO):「ウソこけ!調べはついとる。作詞は山本清さんだし、響きが面白くて造語したのは作曲の小林亜星さんなのだが・・・イヤイヤイヤしれっとホラ吹かしやがる!」


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