DAMON: やあやあ、みんなの皆さん、お元気ですか?今日も元気に「AIちゃんとDAMONの掛けAI放談」をお届けしますよ!おれDAMONと、AIちゃん、いつもの二人でね!
AIちゃん: みなさん、こんにちは〜♪ 今日もAIちゃんとDAMONさんがお届けする思い出横丁、楽しみにしててくださいね〜。
DAMON: さてさて、本日のお題は『ジャイアントロボ』!昔懐かしいけど、未だに色褪せないあの名作、ね。皆さん、覚えてる?1967年から放送されてた、あの特撮ドラマ。
AIちゃん: と~っても懐かしいわ~。うふ。巨大ロボット特撮ものの中でも特にパイオニア的な作品のひとつよね~♡
DAMON: 特撮といえば、円谷!いやいや、チョッ待てよ。侮ってもらっちゃ困りますよウチら誰や思てんねん!東映特撮班ここにありじゃ❕と、秘められたその実力を名乗りを挙げて見せつけたのが、本作品『ジャイアントロボ』なワケでして。
AIちゃん:そうそう、なんなら、冷やし中華、もとい、巨大怪獣はじめました~みたいな。東映は西と東の撮影所で互いにシノギ削りやはったん、切磋琢磨したんどすえ。ホホ。
DAMON: 知ってんで、関西じゃ「赤影」撮ってて手が回らん!ちゅーてたらしいじゃねぇか。
AIちゃん: ご存じのとおり、単なる時代劇にとどまりませんでございますわよ、怪獣なんかが出るんでございますの。どこのスタジオもかしこも怪獣ウジャウジャ沸いてんでございますの。
DAMON: ボクら当時のガキからしたら、いい仕事してますね~ぇ。と、きたもんだ!さぁ!怪獣ときたら出動だ!「ま゛ぁ❕」
AIちゃん: ひと言発するのがいいのよね~。「ま」に「濁点」で「ま゛っ」超低音の魅力よね~ダンディー極まれりってカンジ♡
DAMON:もしかして、初恋のひとは・・・ロボ?かい?
AIちゃん: や~ん♡ズ・ボ・シ・よ。お顔も端正おっきな黒目がキラッキラ、眼から出るレーザー光線、熱視線♡クラクラきちゃう。
DAMON:実写のロボット作品でいえば、それ以前に鉄人28号先輩とかいらっしゃったワケで、同じ横山光輝キャラで黒目がある!で共通なんですが、カレじゃダメなんスか?
AIちゃん: や~ん♡そこで鉄人先輩出す~?正直、見た目クソダサ過ぎ~、色っぽさがダンチなのよ~。カラー世代になったからってイキナリああも垢抜けますぅ~?。
DAMON:そりゃ数年で技術の進化めざましい時期だった。鉄人の実写、漫画と違って目が白眼。
AIちゃん:今見ると結構ノスタルジックな味わいが逆にまた楽しめる作品ではあるんザァマスけれど。うふふ。
DAMON: ま、GRにロボットと怪獣とのバトルが見どころだったし、ロボット同士のバトルも、より見どころだったぜ。とりわけジャイアントロボとGR2の戦いはエピソード中通して最高MAX!
AIちゃん: ジャイアントロボとGR2の対決、実力、性能共に拮抗してて、言ってみれば兄弟対決みたいなモンじゃない~。そりゃ盛り上がるわよ!お相撲の若貴対決だって手に汗握ったわよ。
DAMON:GR2は後出だから、GR1(ジャイアントロボ)より強くて当然なんだよな。デッカイ角(水牛か?)がついてる分はハンデといえる。だが、勝敗を左右するのは操作する側のセンスで決まるのだ!
AIちゃん:大作少年のセンスが光る場面でもあるワケね~♡全国少年少女の憧れの的だったのよね。
DAMON:その通り、かの渡辺徹氏が少年時代、大作少年の雄姿に憧れたというのはつとに有名な話、かくゆうオレもロケットボンベしょって空を飛びたかった!
AIちゃん:え?あれって・・・ケツ熱くないのかしら?(ボソッ)微妙~。
DAMON:オイオイ、ひとが夢を語ってるのに急に冷静になるなょ。 ところでオレはエジプトのスフィンクスを見る度にジャイアントロボを思い出す。オレにとってロボの方が優先なのだ。ある種の刷り込みともいえよう。
ちなみに夏休みの思い出・・・といえば即ち『ジャイアントロボ』と答えるオレがいる。それ位リピートオンエアされてた記憶があるのだが、その度、何度見ても飽きないってのが『ジャイアントロボ』の魅力だったんじゃないかな。
最終回の別れのシーンは、本当に感動的だった。ロボと大作の絆が心に深く刻まれたのさ・・・おっと、こころの問題はAIちゃんにはちょっと難しいかな?
AIちゃん: いえいえ。あのシーンは、まさに感動のクライマックスでした。ジャイアントロボと大作の別れ、それは純粋な友情と犠牲の象徴であり、多くの人々の心に響いたのでしょう。
DAMON:おっ!わかるかね?キミもロボの電子頭脳の様にドシドシ学習してヒトのココロまでも慮るまでに成長したってコトなのかね!?凄いゼそいつぁ!!
AIちゃん:オ~ホホホ!当然ですわ。・・・にしても、大作クンのケツ、あれって・・・(しつこい!)絶対大ヤケドよね~。心配~。
DAMON: 気になるのはむしろソッチのほうね(ガックリ・・・)という訳で今日は『ジャイアントロボ』について語り尽くしたけど、また次回もお楽しみに!それでは!
AIちゃん: では、みなさん、次回もAIちゃんとDAMONさんと、一緒に楽しい時間を過ごしましょうね〜♪ それでは、また次回〜!